ダッジ デュランゴ シタデル(輸入車)にナビを取付け!!! | LION HEART ライオンハート・RECAS リーカス

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ダッジ デュランゴ シタデル(輸入車)にナビを取付け!!!

こんばんは!

ファクトリーのザイオン高橋です!

 

 

今日は、ドライブには欠かせない絶対的なアイテム!

ナビゲーション、テレビ、DVD、音楽、ETCですよね!

最近の車では、純正モニターが搭載されている為に、従来のナビゲーションを取り付けるのが

非常に困難にありつつあります。

そこで、今後支流になってくるのが、「インターフェイス」と言うユニット。

純正モニターに、映像を割り込ませて、社外のナビゲーションなどを映し出すキットです!

 

その取付け作業のご紹介です!

 

<2016y ダッジ デュランゴ シタデル 5.7L R/T>

今回の取付け内容としましては

・インターフェイス(映像切り替えユニット)

・パナソニックナビゲーション CH-Z500D

・アイテミング DVD、CDプレイヤー

・ETC

・スーパーキャット レーダー探知機

上記のパーツを取付けするためには、何十本の配線とハーネス類を

室内の限られたスペースに取り回しをしていきますので、まずはバラバラに。

今回の「肝」となるのは、純正モニターへ映像を入力するために、モニター基盤の加工ですね。

精密機器ですので一つ間違えれば壊れてしまいますので、緊張します。

説明書はあるのですが、細かくは書いていませんので、途中からフィーリングです。

要するに、付属の電子基盤を取付けて、純正基盤の間に割り込ませると言ったところ。

モニター上より出ているハーネスを、インターフェイス本体に繋げ、純正映像、社外映像を

切り替える仕組みですね。

純正モニターの操作は、タッチパネル式となっております。

エアコン、オーディオ、シートヒーター&クーラー、メディアプレイヤー、車両設定など

装備がいいです!

そして、インターフェイスにより、社外映像をモニターへ映し出すと、こんな感じになります!!

操作は?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、もちろんタッチパネルにて操作が可能になります!

一つ、映像切り替えとメニューボタンは増えてしまいますが、片手で操作可能。

地デジ(フルセグ)も見ることができます!

パナソニックのナビゲーションを使用していますので、操作も一緒となります。

パナソニックナビのVTRの入力により、CD、DVDも見ることができます。

(写真は、CDを流している映像になります。)

*DVD操作だけは、リモコンにての操作になります。

純正映像でも、社外映像の時でも、ギアをリバースへ入れるとバックカメラ映像となります。

後は、追加にてレーダー探知機の取付け!

ETCもグローブボックス上部へ取り付けています。

これで、輸入車でも国産車さながらの装備を実現できる訳です!

 

輸入車はナビが使えない、ナビ機能がイマイチ、使いずらい。。。

そんな悩みを解消してくれます!!

ナビゲーションは、パナソニックとカロッツェリアよりお選びいただけますので

ご相談くださいませ!!!

 

それでは!

 

ZION acs 髙橋 群青

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