こんばんわ。

ＦＡＣＴＯＲＹの高橋です。

最近、寝落ちが半端ないです！

帰ってカップ焼きそばを食べようと、

ケトルでお湯を沸かしている間に寝る。。。

思い出したかのように起きると、朝。。。（笑）

今日は珍しい車両の修理内容のご紹介！

フォルクスワーゲン　トゥアレグ　Ｗ１２　スポーツ！

名前にもありますが

Ｗ１２エンジンです！（１２気筒エンジン）

要するに、Ｖ６エンジンが横に２つ並んでいるイメージですね。

ベントレーのコンチネンタルＧＴもそうですね。

エンジンルームにビッチリ詰まっています。

今回、納車前に一廻り点検、整備にて入庫です。

まずはバッテリーが上がっていましたので、交換。

（ＢＯＳＣＨからＶＡＲＴＡ）

乗った感じ、ブレーキに違和感を感じましたので

点検していくと

ブレーキブースターポンプのホースが。。。

全滅していました。

ブレーキブースターはブレーキの倍力装置で、ほとんどの車両に装着されています。

さらにバキュームポンプを使いブースターの補助をしています。

安定したブレーキ制動を確保する為ですね。

排気量や、トルクの大きい車両にＶＷ系は装着されてます。

写真は一部ですが、今後の事もありますので全交換です。

足廻りもブレーキ廻りも点検、錆止めペイント。

（写真撮るの忘れました）

最後にエンジンオイル、オイルエレメントを交換。

もちろん我が社はＦＵＣＨＳ（フックス）押し！

ちなみにオイル量は、１３Ｌ！！！

貴方は受け止めれますか？！

色々な車があって楽しいですね！

それでは！

ZION acs　髙橋　群青