2024年最終モデル!最強のJeepラングラー ルビコン392を解説! | LION HEART ライオンハート・RECAS リーカス

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2024年最終モデル!最強のJeepラングラー ルビコン392を解説!

 

Jeep JLラングラーは発売されてからすでに6年目。

2021年に昔から騒がれていたJeep ラングラーのV8モデル「Jeep ラングラー ルビコン392」がデビューしました。

 

 

その後約3年に渡り日本でも人気の1台となっておりますが、今年2024年には、Jeep JLラングラーのマイナーチェンジに伴い、ルビコン392もマイナーチェンジが行われました。

 

 

同時に、約3年間発売されてきたV8モデルもついて2024年に生産終了のアナウンスがされ、約4年間のみの希少なモデルとなりました。

時代の流れとしてやはりV8モデルは消滅の流れとなり、わずか1年にてマイナーチェンジモデルが幕を閉じてしまいます。

 

そんな希少の2024年モデルのJEEP ラングラールビコン392ですが、当社に1台のみ入庫いたしました!

当社ならではの目線にてご紹介させていただければと思います。

 

 

ファイナルモデルとなった2024年モデル Jeepラングラー ルビコン392

2021年モデルから発売が開始されたルビコン392はJKモデルからファンの間で熱望されておりましたJEEPラングラー初のV8モデルとして華々しくデビューいたしました。

アメリカではアフターメーカーがJKモデルでV8モデルをビルドしたりとそこまでしてV8モデル?というくらい大注目だったルビコン392ですが、
ダウンサイジングの流れで2024年モデルをもって終了となってしまいます。

 

ラングラーと392エンジンの相性はとてもよく、アメリカ現地でも評判の高いモデルとなります。

2024年モデルのマイナーチェンジに伴い、様々な部分が一新されました。

このモデルは1年のみの販売となりますので本国でも大変希少な1台となること間違いなしです!

 

 

Jeepラングラー ルビコン392 エクステリア

大きく変更点のあったのはグリルとなります。
前モデルに比べとてもスマートなフェイスになりました。

2024年モデル Jeepラングラー ルビコン392

 

2023年モデル Jeepラングラー ルビコン392

 

スロットもスマートに、そしてグリルはよりデザインが加えられ、スポーティなイメージに変更されました。
新車時にWARNウインチがオプションにより取り付け可能となりました。

当社の在庫にはそのウインチが装着されております。新車時のオプションで装備可能なんて何とも遊び心がございます。
30万円はするウインチとなります。

 

ホイールデザインも変更されました。よりスポーティなビートロックホイールとなりました。

ホイールもツートンカラーに。

 

2024年モデル Jeepラングラー ルビコン392

2023年モデル Jeepラングラー ルビコン392

何より2024年モデルからは従来は33外形であったタイヤが35外形が標準装備に。物足りなさを感じさせません。

それに伴い、エクステンダーも装備されタイヤのはみだしを防いでいます。

 

サイドビュー。タイヤの外形が上がり約1インチの車高が上がりさらに迫力が増しました。

 

そして2024年モデルにはスペアタイヤ外形も上がったため、標準でリアゲート強化KITが装備されました。

前モデルではMOPARのオプションで15万円もする装備品が標準で装備されました。

 

従来通り、サスペンションは392専用のFOXサスペンションとなります。

ルビコンのロゴが特別感がございます。

 

Jeepラングラー ルビコン392 インテリア

注目していただきたいのが内装インテリアとなります。

12.3インチ液晶モニターの大型化により、ダッシュボード回りも一新されました。

2024年モデル Jeepラングラー ルビコン392

2023年モデル Jeepラングラー ルビコン392

 

迫力の12.3インチモニターは見やすく、操作性も充実しております。
バックモニターもとても見やすいです。

 

そして、シートはブラックレザーシートから、レッドカラーのシートに変更されました。

赤とは言えども、派手さのあるレッドとは違い、おしゃれなカラーのレッドとなりますので個人的には好きな内装です。

さらに2024年モデルからは運転席、助手席にパワーシートが装備されました!
これはうれしい装備となります。

 

メーターデザインは変更が特にありません。

 

ハンドルも従来通り。レッドステッチがとてもおしゃれです。

 

リアシートも従来と変更点は特にありません。

 

2024年モデル Jeepラングラー ルビコン392 ギャラリー

 

 

2023年モデルと比べると200万ほど値上がりした2024年モデル Jeepラングラー ルビコン392。

為替の差もありますが、グリル、タイヤ、ウインチ、ホイールデザイン、リアゲート強化KIT、内装パワーシート、12.3インチモニターなど最終モデルを考慮すると、ぜひ手に入れていただきたい1台となります。

 

2024年最終モデル!最強のJeepラングラー ルビコン392
1台のみ当社に入庫しております。

 

是非たくさんのお問合せお待ちしております!

 

 

 

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