【価格・性能・装備を徹底解説】メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン
2025.08.18
ハイパフォーマンスと実用性を兼ね備えた最強の“日常使いAMG”
メルセデスAMGが誇るハイパフォーマンスモデル、「AMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン」
このモデルは、従来のV8エンジンではなく、F1技術を応用したPHEV(プラグインハイブリッド)システムを搭載し、過去のAMGの常識を覆す存在として登場しました。
スポーツカー級のパフォーマンスと、ワゴンならではの実用性を兼ね備えた一台は、まさに“未来のAMG”の象徴とも言えるでしょう。
そんな1台が良好なコンディションで入荷しましたので、詳しく「メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン」をご紹介いたします。
目次
驚異のパフォーマンス:システム出力は680ps!
AMG C63 S Eパフォーマンスの最大の特徴は、ハイパフォーマンスPHEVシステムにあります。
2.0リッター直列4気筒ターボエンジン「M139l」と、リアアクスルに搭載された電気モーターを組み合わせ、システム全体でなんと680ps(500kW)・最大トルク1020Nmを発生。
これは従来のV8ツインターボ(510ps)をも凌駕するスペックです。
このモンスター級のパワーにより、0-100km/h加速はわずか3.4秒。
さらに、トップスピードは280km/h(オプション装着時)に達します。
これは0-100km/hタイムでいくとライバルのBMW「M3・M4コンペティションM×DRIVE」よりも0.1秒速いとされております。
F1譲りの最先端ハイブリッド技術
このPHEVシステムには、F1マシンから派生した「電気ターボチャージャー」と「高性能バッテリー(HPB)」が採用されています。
バッテリー容量は6.1kWhと比較的小型ながら、瞬間的な高出力を可能とし、車両の軽量化にも貢献。
さらに、電気モーターは150kW(204ps)を発揮し、最大13kmのEV走行も可能。
この短距離EV走行は、街中での静粛性や環境性能にも大きく貢献します。
ステーションワゴンの“実用性”も妥協なし
「AMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン」は、スポーツカー並みの性能を誇る一方で、ステーションワゴンならではの高い実用性も備えています。
ラゲッジスペース
バッテリーを床下に配置することで、荷室容量は最大1370L(後席折りたたみ時)を確保。
日常の買い物から、週末のアウトドア、家族での旅行まで、あらゆるシーンで活躍できる収納力があります。
4MATIC+による高い走行安定性
フル可変トルク配分の「AMG 4MATIC+」を採用し、前後の駆動力配分をシーンに応じて最適化。
さらに、リアアクスルステアリングを標準装備することで、取り回し性能と高速域での安定性の両立も実現しています。
タイヤサイズはフロント265/35R20、リア275/35R20となり、フェンダーが通常のCクラスよりも80mmワイド化されております。
AMGらしいデザインと豪華装備
エクステリアは、ワイド&ローなプロポーションと専用パナメリカーナグリルが存在感を放ちます。
フロントフェンダーの「TURBO E PERFORMANCE」エンブレムは、次世代AMGの証。
インテリアにはAMG専用のスポーツシート、専用デザインのメーターディスプレイ、カーボン調トリムなどがふんだんにあしらわれ、ドライバーの高揚感を高めてくれます。
また、MBUXシステムによるハイブリッド関連情報のリアルタイム表示など、テクノロジーの進化も実感できます。
価格とライバル比較
2025年モデルの「AMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン」の日本国内での価格は、約1,800万円前後とされています。
高額ではありますが、その性能・装備・先進性を考慮すれば納得のプライスです。
ライバルモデルとの比較
モデル | 出力 | 0-100km/h | 駆動方式 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
AMG C63 S E P Wagon | 680ps | 3.4秒 | 4MATIC+ | 約1,800万円 |
BMW M3 Touring | 510ps | 3.6秒 | AWD | 約1,500万円 |
Audi RS4 Avant | 450ps | 4.1秒 | quattro | 約1,300万円 |
ライバル勢と比べても、AMGは圧倒的な出力と加速性能を誇り、F1直系のPHEV技術という面でも唯一無二の存在です。
未来志向のAMGを日常で楽しむ贅沢
「AMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン」は、単なる高性能車ではありません。
スポーツカーを超える動力性能、F1譲りの電動技術、家族でも使える高い実用性。
すべてをバランスよく兼ね備えた次世代AMGは、ハイパフォーマンスカーの“新しい基準”を提示してくれています。
もし、「日常でも使えるスーパーカー」が欲しいと考えている方には、このモデルはまさに理想的な選択肢となるでしょう。
入庫車両|メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン
メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴン
[年 式]2023(令和5)年 2024年モデル
[排気量]2000cc
[走 行]1630km
[車 検] 2026(令和8)年12月
[修復歴]なし
[車体色]オリパスホワイト
[装 備]ディーラー保証付 C63 S E パフォーマンス ステーションワゴン AMGパフォーマンスパッケージ パノラマガラスサンルーフ 前後ドラレコ パワーリアゲート ブルメスタサウンド HUD 360度モニター
〈オプション〉
●AMGパフォーマンスパッケージ ¥310.000-
●パノラマミックスライディングルーフ ¥253.000-
こちらの車輛、なんと走行が1630kmとほとんど走行されておりません!!
それにふさわしい車輛コンディションの1台となっております。
迫力のフロントフェイス。
パナメリカーナグリルがAMGを象徴しております。
AMG専用の20インチ鍛造ホイールに大きなブレーキシステムも装備されております。
フロント、リアともワイド化されたスパルタンな1台。
AMG RIDE CONTROLサスペンションが装備され、AMGダイナミックセレクトにて様々なパフォーマンスを楽しんでいただく事ができます。
AMGパフォーマンスステアリングにはナッパレザーが使用されております。
レーダーセーフティPKGが標準装備となります。
オプションのAMGパフォーマンスパッケージが装備されております。
マルチコントロールシートバック、シートヒーター、ベンチレーションも装備されております。
こちらもオプションとなります、パノラマミックスライディングルーフが装備されております。
解放感を楽しんでいただけます。
MBUXナビゲーションプレミアムが装備されております。
各カメラ類も備わっております。
機能的なセンターコンソールBOX。ドリンクホルダーも備わります。
Burmester(ブルメスター)サウンドシステムも装備されております。
ドライブレコーダー
GPSレーダーも装備されております。
広々とした後席シート。
トノカバー付きのラゲッジスペース。
ハイパフォーマンスなエンジンルーム。
入庫車両 メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス ステーションワゴンは、最大出力680ps・0-100km/h加速3.4秒という圧倒的なパフォーマンスに、F1直系のPHEVシステムとワゴンの実用性を兼ね備えた次世代AMGです。
車両は2023年12月登録・走行わずか1,630kmという希少な1台。
AMGパフォーマンスパッケージやパノラマルーフなど人気オプションも装備され、良好なコンディションを維持しています。
新車価格1,800万円超のモデルを、今回 支払総額1,050万円(税込)という大変お得なプライスでご案内!
AMGの最新技術を体感できる絶好のチャンスです。
是非この機会にご検討よろしくお願いします。
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