本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン|国内ディーラー車との違い&魅力を解説!
2025.10.06
当社に久しぶりの入庫となる、希少な本国モデルのJLラングラー アンリミテッド ルビコン。
2019年式・新車並行車で、走行距離はわずか27,400km、車検も令和8年4月まで残るコンディション良好な1台です。
JLラングラーがデビューして間もない2019年に輸入された個体で、当時は為替も良く、コロナ禍前の理想的なタイミングで国内へ持ち込まれました。
今回のブログでは、入庫車両の詳細とともに、本国モデルと国内ディーラー車の違いや、魅力的なオプション&カスタム内容を解説します。
目次
本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン 車両概要
[年 式]2019(平成31)年
[排気量]3600cc
[走 行]27,400km
[車 検]2026(令和8)年4月
[修復歴]なし
[車体色]ブラック
[装 備]ルビコン 左ハンドル 新車並行車 スチールバンパー ハイフェンダー レザーシート シートヒーター カープレイ 電動ステップ イカリングヘッドライト サンライダー ファブテックリアカーゴ
まさしく日本に新車にて輸入された1台となります。
2019年というと、JLラングラーが発売されて1年、コロナが流行する前ですので、為替も現在より良かった時期に良いタイミングで輸入された1台となります。
本国モデルと国内ディーラー車の違い
国内ディーラー車との一番の違いは左ハンドルという点。
現在は4Xeが左ハンドルで発売されましたが、ルビコンではディーラー車の設定はございません。
元々が左ハンドルのラングラーですから、左ハンドルはセンタースペースが広く、運転席スペースも広いのが特徴となります。
右ハンドルは、左足の置き場が狭いのは右ハンドルの気になる点。それが左ハンドルにはございません。
本国モデルは、ルビコンは、様々なコンフィグレーションが可能なモデルでした。
フェンダーが塗装有、無し、ルーフも同色は素地か、シートですらレザーかファブリックか選択可能となりました。
こちらの車輛は、多数の純正でのオプションが組み込まれた1台に、前オーナー様の元でさらにオリジナルを生かしたカスタムが施された1台となります。
搭載エンジンは3.6L V6。豊かなトルクを発揮し、オフロードでの走破性はもちろん、街中や高速道路でも快適に走れる万能ユニットです。
本国モデルと国内ディーラー車の違いまとめ
●フェンダーが本国モデルの場合ハイフェンダーとなる
●フロントバンパー、リアバンパーの形状も違う
●左ハンドル
●細かい部分のコンフィグレーションが可能であった
●ヘッドライトがイカリング付きのLEDヘッドライトが採用されている
●テールが本国仕様
ラングラーを検討されるお客様は、カスタム好きなお客様が多いのも事実。
US仕様にカスタムするお客様も多いので最初からこの仕様になっているのはお勧めポイントです。
本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン 仕様内容
こちらの車両は、オプションでもセンスあるオプションが組み込まれております。
まずはスチールバンパー。
MOPARのスチールバンパーが装着されております。OEM品ではなくMOPAR純正となります。
ヘッドライトはLEDヘッドライトとなりイカリング付きのヘッドライトとなります。
そして本国モデルならではのハイフェンダー。
フェンダーは同色モデルとなります。
純正サスペンションなのに車高が高く見えます。
35外形タイヤも装着可能なのはお勧めポイントです。
タイヤはBFGOODRICHのATタイヤ。街乗り仕様となります。
ルーフも同色タイプの1台となります。
本国モデルならではのUSバンパーがおしゃれな1台となります。
ヒッチメンバーも装備されております。
レザーシートも装備されております。
ブラックレザーシート、シートステッチはレッドとなります。ルビコンのエンブレムもかっこいい1台となります。
ハンドルにはステアリングヒーターも装備されております。
ディーラー車との違いは、アダプティブクルーズコントロールではなく、通常のクルーズコントロールとなります。
8.4インチモニターにはディーラー車にあるナビの設定はございません。
その代わり、カープレイが装備されますので、GOOGLEマップなどを見ることができます。
バックモニターは装備されております。
追加カスタムパーツ
こちらの車輛にはオリジナルを損なわない追加パーツが多数装備されております。
JEEP純正サンライダー
JEEP乗りがあるとうれしいアイテムとなります。
新品ですと15万以上する商品です。
オプションのインナーネットも装備されております。
ハードTOPも付いておりますのでご安心ください。
VIPERセキュリティ
純正キーレスタイプとなります。
電動サイドステップ
こちらあるとうれしいパーツとなります。
商品代¥189.000- 取付工賃含めると20万以上する高価なパーツとなります。
FABTECHカーゴシステム
様々な用途を楽しめるカーゴラックとなります。
スチールタイプで頑丈です。
前後ドライブレコーダー
最近では必須のパーツとなります。前後タイプとなります。
GPSレーダー。
こちらもあるとうれしいパーツとなります。
本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン よくある質問(FAQ)
Q1:本国モデルと国内ディーラー車で一番の違いは何ですか?
A:左ハンドル仕様と、ハイフェンダーやUSバンパーなどデザイン面での違いが大きいです。
Q2:本国モデルはナビが使えますか?
A:純正ナビ設定はありませんが、CarPlay対応でGoogleマップなどを利用できます。
Q3:走行距離27,400kmは多いですか?
A:2019年式でこの距離は低走行の部類に入り、状態良好です。
Q4:追加カスタムは取り外せますか?
A:多くはボルトオン装着のため、不要な場合は取り外しも可能です。
Q5:国内ディーラーで整備できますか?
A:可能です。本国モデルでもディーラーや専門店で整備・部品供給に対応しています。
本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン まとめ
・2019年式JLラングラーアンリミテッド ルビコン本国モデル
・走行27,400km、車検令和8年4月まで
・左ハンドル、ハイフェンダー、USバンパーなど国内車にない魅力
・純正オプション+追加カスタム多数装備
・希少性の高い新車並行モデル
本国モデルならではの魅力と存在感を持つ1台。ラングラーをUS仕様で楽しみたい方に最適です。
センスある純正オプション、そして追加装備も充実した1台となります。
なかなか入庫の少ない1台となります。
お問い合わせお待ちしております!
本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン お問い合わせ
本国モデル Jeep JLラングラー ルビコン ギャラリー