こんばんわ。

ＦＡＣＴＯＲＹの高橋です。

夜、仕事が終わって事務仕事していると

たまに警察の方が覗いてきます。

見廻りはありがたいですが、

正直、ビビります。。。

せめて、ひと声かけて頂きたいです。。。

今日は、僕がコツコツと仕上げた車（パート２）です。

１９６７ｙ　ビュイック　リヴィエラ

先日はセルモーターの交換で終わりましたが

その後の話です。

うまくクランキングするものの

たまに引っかかって戻りません。。。

歯当たりの問題なのか

シムを使ってリングギヤとセルモーターのギアを

何度も調整。

原因はコレでしたね。

リングギアの歯が削れていました。

これによって、セルモーターのピニオンが引っかかって

戻らなかったのです。

交換と言う選択肢に至る所ですが、

一枚一枚、削って整えることにしました！

削って、マーカーで印を付けて×〇〇回。。。

同じ景色、同じ事をひたすら続けます。

コストを抑える為です！

萎えても、やりきります！

自己満足でもありますが、すごく調子よく

エンジンスタートできるようになりました！

もちろん、引っ掛かりもなくなりいい感じです！

その後、オリジナルのワイパーを付け

ヘッドライトも加工し、

無事に予備検査にも合格することができました！

何度かトラブルもありましたが、

旧車にしかない洗礼を浴びることができました！

こういう思入れがある車です！

Ｈ様、大事に乗って下さいね！

それでは！

ＺＩＯＮ　ａｃｓ　高橋　群青