クライスラー300Cについて。 | LION HEART ライオンハート・RECAS リーカス

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クライスラー300Cについて。



今回はちょっとまじめなブログです。

当社でも人気のクライスラー300C。

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主力グレードは2.7Lのベースグレードと3.5Lのツーリング。

ディーラーでは3.5Lと5.7Lと6.1Lの設定ですが並行車の場合は

2.7Lと3.5Lと5.7Lと6.1Lの4グレードの設定となります。

日本ディーラーでは3.5Lも300Cとネーミングされてますが

本国では5.7Lと6.1Lのハイグレードのみ300Cとよばれています。

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2.7Lと3.5Lは300となっております。

エンジンは2.7Lと3.5Lは共にV6エンジンですが、2.7Lは190馬力、3.5Lは250馬力と

かなりのパワーに違いがあります。

しかし、2.7Lでも充分な走りを見せてくれますし、燃費も7~8km/L(カタログデータ)

と維持費に関してはかなりお得な車輌ですね。

ボディサイズは全長5020cmとセルシオ並みのサイズですが、重量的にもそんなに重くないので

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走りとしては意外にストレス無しで走っていきます。

後は2.7Lのお勧めとしてはベースグレードという点を利用して、レザーシートの張替えが出来る

ということですね。通常ですとモケットシートですので当社はアメリカで仕入れ時に、LAの

シート施工業者にてオリジナルのシート作成をお願いしています。

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デザイン、レザーのカラー、生地などは全て打ち合わせの元、1から施工を施します。

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正直、クオリティも非常によく、ステッチ等のカラー選択など細かい部分まで指示も可能なんです。

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ですのでお客様のイメージを具体化したい場合には2.7Lのベースグレードはもってこいの1台なんです。

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3.5Lは通常アメリカでは300ツーリングと呼ばれる車輌が多く、いわばパッケージモデルですね。

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レザーシートが装備され、BOSTONオーディオシステム、パワーシートなどお買い得なパッケージモデル

というわけです。

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日本ではツーリングというと、300cのワゴンタイプですが、アメリカでは違いますね。日本の300Cツーリングは

恐らくマグナムのボディをベースに作られているんでしょう。

2.7Lをベースにオリジナルのレザーシートでカスタム要素を取り入れるか、

3.5Lで装備オプションが多く付いた1台でシンプルに乗りこなすか、

いずれもお客様次第というところですね。

ホイールベースもかなり長いのがクライスラー300Cのいいところ。22インチホイールもすっぽり収まり

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なんといっても迫力が出ますから。

300Cのことでしたらなんでもお問い合わせ下さい!!

カスタムパーツについてのご相談やウィークポイントや、車輌の比較、整備万など

かなりの納車実績も御座いますのでぜひ!!

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