車って車体のカラーやインテリアカラーで全然雰囲気が変わります!
各メーカーが提案するコンセプトカラーだけではなく、最近では外したカラーも人気です。

今回ご紹介していくのは「ランドローバー ディフェンダー」のカラー設定。

イギリスのメーカーの車輛となりますので、欧州車の中でもどこか落ち着いた雰囲気の、おしゃれなカラー設定がございます。

どのカラーをセレクトしていくかはお客様次第。
車輛の程度はもちろんの事カラーの組み合わせで選ばれる方も非常に多いです!

 

 

ディフェンダー エクステリアカラー設定

 

 

ディフェンダー フジホワイト

ソリッドカラーはこちらの1色のみの設定となります。
メタリックが無い分、透明感のあるホワイトカラーがとても人気のカラーとなります。

ルーフブラックとの組み合わせが一番映えるカラーではないでしょうか?

ブラックエクステリアパックとの組み合わせでホワイト×ブラックのツートンカラーで楽しむのもありなカラーとなります。

 

 

ディフェンダー パンゲアグリーン

当初新型ディフェンダーが発表された時のカラーがこの「パンゲアグリーン」でした。

「パンゲア」とは約3億年から2億年前の古生代石炭紀後期から中生代三畳紀にかけて存在していた超大陸のことになります。

ウェゲナーが大陸移動説を考えたときに、現在みられる大陸はもともと一つの巨大な大陸をつくっていたとして、ギリシア語で「すべての大陸」という意味で命名されました。

 

ルーフ、ホイールはフジホワイトのツートンカラーでアウトドア感が満載のスタイルはとても衝撃的であった印象があります。

現在も、ルーフはホワイト、ブラック、同色の3種類からの設定が可能となります。

 

 

ディフェンダー ゴンドワナストーン

「ゴンドアナ」とはゴンドワナ大陸は、約6億年前に、パノティア大陸が分裂して誕生した大陸にちなんでおります。

ゴールドとブラウンの中間のようなカラーリングで、ディフェンダーにとてもふさわしいカラーとなります。

 

 

ディフェンダー アイガーグレイ

ディフェンダー タスマンブルー

「タスマン」とは17世紀の探検家の名前から由来されております。
くすんだ水色はとてもおしゃれなカラーとなり、ホワイトのルーフとの相性も抜群にいいです。

ホワイトルーフとのコンビネーションはパンゲアグリーンとタスマンブルーがよく似合うと思います。

 

 

ディフェンダー サントリーニブラック

サントリーニブラックは、定番のカラーとなります。

サントリーニブラックはギリシャ領の島「サントリーニ島」をイメージしたブラックのボディカラーとなります。

エクステンディッドブラックエクステリアパックとの相性も抜群です。

 

 

ディフェンダー ハクバシルバー

日本の白馬岳の透き通った白銀をイメージした色で、陽の当たり次第で雰囲気が変わる美しい色合いとなっております。

 

ディフェンダー カルパチアングレイ

カルパチアングレイはオプションカラーとなります。(オプション価格¥85.000-)

カルパチアンとは、ウクライナにある美しい山岳地帯のことです。
そのイメージがそのままに、濃いグレーとなっております。オプションカラーにふさわしいカラーとなります。

2022年に限定発売された「アーバナイト」、2023年に発売されたV8モデル「カルパチアンエディション」にも採用されているカラーとなります。

 

 

ディフェンダー シリコンシルバー

このカラーにも大陸や冒険家の由来は無く、落ち着いたゴールドに近いシルバーカラーとなります。
こちらはオプションカラーとなります。（オプション価格 ￥85.000-)

ランドローバーでは定番のカラーとなります。

2022年に限定発売された「アーバナイト」にも採用されたカラーとなります。

 

 

ディフェンダー サテンプロテクティブフィルム

様々なカラーに対してマットなプロテクションフィルムが装着可能です。（オプション価格 ￥570.000-）

オシャレなカラーにワンポイントを加えたカスタムとしても人気の、塗装の保護としても活躍できるフィルムとなります。

 

 

ディフェンダー カラー設定、いかがでしたでしょうか？
様々なカラー設定で個性が出せる内容となっております。

是非ご参考にしてみてください！

 

 

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