オフロードでもオンロードでも。ランドローバー ディフェンダー110 グレードについてわかりやすく解説! | LION HEART ライオンハート・RECAS リーカス

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オフロードでもオンロードでも。ランドローバー ディフェンダー110 グレードについてわかりやすく解説!

 

発売当初からラインナップとして展開しております「LAND ROVER DEFENDER|ランドローバー ディフェンダー」

 

各グレードが細かく分かれており、「どれがおすすめ?」とよくご質問いただく機会も多い車輛です。

個人的にも、どんなグレード、オプションがお客様にお勧めできるのかも含め、いろいろリサーチいたしましてご紹介していきたいと思います。

 

 

ランドローバー ディフェンダー ボディサイズ

ボディサイズは90と110、そして今年よりオーダーが開始された130の3種類。
90は3ドア、110,130は5ドアのスタイルとなります。

全長で言うと、

ランドローバー ディフェンダー90/4510mm

ランドローバー ディフェンダー110/4945mm

ランドローバー ディフェンダー130/5358mm

となります。

各車両ごとに約400mm長くなっていく感じです。
90と110のサイズ感にそれほど変わりはなく、スタイルの差かと思います。

ランドローバー ディフェンダー、わかりやすくご説明してきますのでよろしくお願いします。

 

 

ランドローバー ディフェンダー ガソリンorディーゼル

皆様ここで悩まれる方も多いはず。
まずはエンジンによってグレードが分かれます。

 

ガソリンエンジン

P300
2リッター直列4気筒ターボ(300PS/400Nm)

 

ディーゼルエンジン

3リッター直列6気筒ディーゼルターボ(300PS/650Nm)

 

どちらも十分なパワーを発揮しているエンジン。
トルクの違いはやはりディーゼルエンジンとなります。

ディーゼルエンジンにはマイルドハイブリッドシステムも装備されており、
燃費は街乗りでリッター9.9kmとこのボディサイズにしてはかなり良い燃費となり、たいしてガソリンエンジンは街乗りリッター8.3kmとなります。

 

自動車税はガソリン車が年間36200円、ディーゼル車が年間46700円と10500円の差。

 

街乗りでそんなに走行されない方にはガソリンがおすすめ、日常的に、更にアウトドアでも活躍させたい方にはディーゼルモデルがおすすめです。

市場の対抗馬としてはメルセデスベンツGクラス、ランドクルーザーあたりでしょうか?
その中でも最も無骨なイメージでブリティッシュな車両がランドローバー「ランドローバー ディフェンダー」となります。

 

 

ランドローバー ディフェンダー グレードについて

ランドローバー ディフェンダーのグレードは全部で9種類。

 

ガソリン車

ディフェンダー   \6.740.000~

ディフェンダーS  ¥7.400.000~

ディフェンダーSE  ¥7.850.000~

ディフェンダー XS エディション ¥9.020.000~

というグレード構成

 

ディーゼルモデル

ディフェンダーS   ¥8.050.000~

ディフェンダー Xダイナミック SE ¥9.120.000~

ディフェンダー X ダイナミック HSE \9.730.000~

ディフェンダー 75th リミテッドエディション ¥12.423.000~

ディフェンダー X     ¥12.340.000~

というグレード構成となっております。

 

 

ガソリン車のグレードについてご紹介していきます。

 

ランドローバー ディフェンダー

ガソリン車はこのベーシックなモデルがあるのが魅力です。
金額は¥6.740.000~となり輸入車の中ではフルサイズのSUVとしてはとても魅力的な価格ではないでしょうか?

近い車輛で、当社も取り扱いのあるJEEPラングラーアンリミテッドですと、サハラモデルで¥8.300.000-ですから、これはとても魅力的なモデルです。

内装の特徴としてはセンターコンソールがありません。
ベースグレードとは言いましてもLEDヘッドライトが装備され、運転席シートには電動シートが備わります(8WAY)。

更には360度カメラ、エマージェンシーブレーキ、アダプティブクルーズコントロールなど安全装備も充実しております。
ホイールは18インチのスチールホイール。またこのデザインが武骨でたまりません!

 

ディフェンダーの特徴としてオプション装備が多数組み込めるのがポイント。ベースグレードですが、20インチホイールにしたり、レザーシートを組み込んだり(ウインレザー 3色のみ)、液晶メーターに変更したりできるのです。

人気のエアサスペンションパックもく組み込み可能となります。

社外パーツでカスタムされたい方などにはおすすめのグレードとなります。

 

 

ランドローバー ディフェンダーS

こちらはガソリンモデル、ディーゼルモデルに共通して存在するグレードとなります。

ガソリン ¥7.400.000~
ディーゼル ¥8.050.000~

ベースグレードとの主な違いは19インチAW、そして12WAYパワーシートが装備されます。
内装ではセンターコンソールが装備され、シートはエボニーレジストシートとなります。これはいわゆるハーフレザーシート。

 

センター部分がレザーシートとなり個人的に好きなシートです。
もちろんレザーシートにアップグレードも可能となります。ハンドルもレザーステアリングになり高級感もアップ。

シートヒーター、クーラーも装備可能です。
Sからはウッドパーツも選択可能となります。

 

 

ランドローバー ディフェンダーSE

こちらのグレードはガソリンモデルとなります。このグレードを選択される方が多いのではないでしょうか?

¥7.850.000~

外装で違う点としては20インチホイールが標準で装備されている点。

内装は見た目のイメージはSグレードとの変わりはそんなにございません。中身が充実します。
12WAYパワーシートにシートメモリーが追加。そして一番の違いはこちら。

 

「MERIDIANサウンドシステム」。上質な音質を楽しむことができます。

オプション選択しなくてもある程度の豪華装備が充実したグレードがこの「SE」となります。

 

こちらのSEグレードからはマトリクスLEDヘッドライトが装備可能となります。

マトリックスヘッドライトは、対向車や曲がる方向に合わせて、光の方向などを自動で感知し調整されるシステムです。
見た目も機能性もGOOD。

オプションではコンフォート&コンビニエンスパックが装備可能で、クーラーBOX、ドリンクホルダーカバー、ワイヤレス急速充電が装備可能となります。

 

 

ディフェンダー XダイナミックSE

¥9.120.000~

SEのディーゼルエンジンバージョンがXダイナミックSEとなります。
なんかディーゼルエンジンになると呼び名もかっこよくなってしまうのは気のせいでしょうか?

ガソリンモデルのSEとは20インチのホイールカラーが異なります(サテンダーグレイフィニッシュ)

ディーゼルモデルで最も人気のグレードではないでしょうか。

 

こちらもガソリンモデル同様にMERIDIANサウンドシステムが標準装備。

20インチ装備、MERIDIANサウンドシステムなどSグレードとの差別化を図っています。

 

 

ランドローバー ディフェンダー Xダイナミック HSE

¥9.730.000~

ディーゼルモデルの上級モデルとなります。SEとHSEとの大きな違いはパノラマサンルーフが標準で装備される点。
そしてホイールが20インチのスタイルホイールとなる点です。インテリビューミラー、レザーシート、シートヒーター、クーラーも標準で装備されます。

モニターが11.4インチになるのも高級感がありますね!

この仕様でシンプルに高級感のあるスタイルでお乗りされたい方にお勧めのグレードとなります。

 

 

ランドローバー ディフェンダーXS エディション

¥9.020.000~

ガソリンモデルの最上級グレードモデルとなります。
豪華装備が充実したモデルです。

カラー設定が4種類のみとなります。

まず一目でわかるのがデザイン性の高い20インチホイール。
ヘッドライトはマトリックスヘッドライトとなります。

そしてパノラマサンルーフも標準装備となります。

シートもレザーシートが標準装備と至れり尽くせり。
シートヒーター、シートクーラーも装備されます。エアサスペンションパック、ブラックエクステリアパックも標準で装備されたモデルとなります。

センターコンソールにはクーラーBOXも標準装備(コンビニエンスパックが標準装備)。まさにラグジュアリーな1台です。

 

 

ランドローバー ディフェンダー ディフェンダーX

¥1.2340.000~

まさに最強のグレードとなります。価格も最強。

ツートンカラーが特徴的な1台。フジホワイトの設定はできません。

XSエディションと同じ20インチホイールを装着。
エアサスペンション、マトリックスヘッドライト、パノラマミックルーフ、インテリアビューミラー、11.4インチモニターとオプション装備がほとんど組み込まれている最強グレードとなります。

インテリアもウッドが組み込まれ、まさに高級車となります。

 

 

新型 ランドローバー ディフェンダー カスタムパッケージ

 

ランドローバーディフェンダー いかがでしたでしょうか?

価格と装備を簡単に取りまとめてみました。

オフロードスタイルからラグジュアリーなスタイルまで楽しめるのがランドローバーディフェンダーの魅力。
ぜひ参考にしていただければと思います。

当社では各モデルの取り扱い、カスタムパーツの取り扱いも多数ございます。

ランドローバーディフェンダーのことならぜひライオンハートにお任せください。

 

 

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